秀808の平凡日誌

ジョーク集その63

第63話 ジョーク集~愛、覚えていますか~

 あらすじ ギオンがやられたの、うん

ルーナ「あきらかにタイトルがあっち系なのは聞いちゃいけませんか?」
GF「出来ればしない方がいいと思う」
クロウ「それよりも、この状況をどうするかだ」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!

不死「破壊せよ…破壊せよ…破壊せよ…!」
ルーナ「ケ〇カル状態!?」
クロウ「ガ〇ガイガーかよっ!?」
トブンデス「まずいっ!今のヤツに自我は無い…ただ殺戮を繰り返す野獣…いや、野パンとなってしまった!」
不死「ふんっ!!」

 ガキィィンッ!(両腕に突如鋼鉄のアーマーが装着され、手を握り合わせる

クロウ「まずいっ!あれは!」
不死「砕け散れぇ!!ジャム・アンド・マァァァァガリィィィィィィィン!!!」

 ドガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!!

トブンデス「うおおおおお来たぁぁぁぁぁ!!!」
クロウ「どっどうする!?」
ルーナ「あれは単体攻撃だから盾でもあれば…ん?」
ギオン「ふふふ…ロトで当たった完全復活巻物が一個余っていてよかった…」
ルーナ「ギオンガードッ!!(ギオンの後ろに隠れる」
ギオン「え?何?…ってうおああああああああ!!?」
クロウ「迎え撃つんだ!ギオン!」
ギオン「無理無理無理ぃぃぃ!!オレにそんな超必殺級の技はねぇよっ!」
トブンデス「大丈夫、お前には…石波・戯怨拳があるっ!?オレと共に血の滲む努力をしてまで会得した究極奥義がっ!」
クロウ「いつそんなの習得したの!?」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!

ギオン「厨房の世界へ還れ!!不死パンマン!!石波ぁ!!戯!怨!けぇぇぇぇぇん!!」

 ズドォォォォォォォン!!

クロウ「うわっ!!…あれ?ギオンと不死パンマンは?」
ルーナ「消えた?」
トブンデス「彼等は凄まじいエネルギーの衝突で起きた時空間に飲み込まれた…もはや戻ってくることはあるまい…」
GF「…ふっ…」

 ビシッ!

ルーナ「うっ…(ドサッ」
クロウ「ルーナ!…GF、お前何をする!?」
GF「…ったく、全く使えないアンパンだ…」
トブンデス「ま、まさか…」
GF「不死が貴様等の抹殺に失敗した今、オレが貴様等を始末してやる!!あのお方のためにも!!」
クロウ「それずっと前も使ったような…」

突如、敵となってしまったGF!!果たしてどうなるのか!?


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